2014-01-01から1年間の記事一覧
僕はおそらく創作意欲が強い。 (素人ながらも)工作をしたり、絵を書いたり、音楽を弾いたり、 いろいろなことでそれを満たすけれど、人によっては、敷居の高いものも多いと思う。 毎日忙しい人もいるだろうし、なかなか何かを創るという機会に恵まれないと…
人間というのは、分からないものが嫌いらしい。 人間関係においても、もちろんだが、社会においてもよく見られる。 宗教やスピリチュアル、占い、原発、集団的自衛権、いろいろなものが挙げられる。 知らないものは怖い。 それが根源的な心理としてあるから…
僕は新しいことが好きで、いつも新しいことを探している。 成長したいという欲求が強いのだと思う。 あと、貧乏症なところもあるのかもしれない。 ただ時間を過ごすというのが、とてももったいなく感じるのだ。 映画なんかもたまに見るが、ハリウッドのアク…
何かを生み出せる人か、あるいは生み出された何かを利用するのがうまい人か。 社会で成功できる人は、基本的にこの2つに当てはまるだろう。 学者や研究者は前者に当てはまり、実業家や投資家は後者に当てはまる。 クリエイティブな仕事をする人は、その中間…
基本的に人生というのは、嫌なことのほうが多く起こるように感じられる。 なにか夢中になれるものでもあれば、多少はものの見方が変わるから、 楽しい物に変わるだろう。 ただ、やはり多くの人は、そういうものを見つけられない。 だから、つまらない毎日を…
書くことが苦手な人が、とても多いらしい。 そんな人にアドバイスできるとしたら、人と話せ、ということだろう。 書くことは、考える力がなければ上手くいかず、 それを訓練するには人と話すことが一番効率がいいと思う。 当然、実際に文章を書きまくるとい…
本来、人間そのものとして上下というものはないのだけれど、 比較する基準を設けた場合には、どうしても上下ができてしまう。 偏差値、腕力、収入、人気、etc こういうものが基準になりうる。 という前提での話。 人に優しくしたり、親切にしたり、助けたり…
何でもかんでも口にするというのは、どうなんだろう。 良くも悪くも、言葉というものには力があるようで、言霊というらしいが、とにかく、発した言葉に引っ張られるということのようだ。 そういうふうに定義するということでもある。 そして脳は、そういうも…
マスコミというのは、本当に様々な情報を流しているように見える。 まあそのほとんどは宣伝なのだが、それでもその巧妙さは大衆を支配するに足るらしい。 マスコミの流す情報をそのまま鵜呑みにして、踊らされている人がよく見かけられる。 ファッションがそ…
学べばできるようになるっていうのは、完全に間違いだと言える。 そういう人間は、明日からダイエットしようという人と同じで、 いつまでもニセの決意をするだけで終わっていく。 今持っている能力だけで、それがどれだけのものだとしても完成させることが唯…
いわゆる、成功を求めるのなら、他人の話を聞いている場合ではないです。 彼らは、あなたみたいな人たちに話を聞かせることで成功していて、聞かせ続けることで、成功してるという構造なわけです。 成功するには、まず、今のあなたの状態で、話をすることで…
毎年何回かこういうニュースを見る。 まあ、ファッション業界のことをどうこう言うつもりはないが、 明らかにバカにされていると感じるのは、僕だけだろうか? 今年流行るのは~です。って、 なぜ、その時点で分かるのだろうか? 預言者にでもなったつもりか…
なぜって言うことの最上位の問として、 「なぜ存在するのか?」というものがある。 宇宙はビッグバンによって生まれた、というのは有名な話だけれど、 じゃあ、なぜ、ビッグバンが起きたのか? 別に起きなくたってよかったじゃないか、と僕は思う。 宇宙を専…
いま勉強してることとか、興味あること、これから勉強する予定のものを幾つか挙げてみた。 社会、政治、医学(西洋、東洋)、Webデザイン、数学、哲学、宗教学、統計学、占術、風水、心理学、天文学、etc いろいろあるけれど、こうやって並べてみると、人生…
学問と宗教。 正反対の性質を持っているように思われるが、目指すところは同じで、この世の真理だ。 アプローチが違うだけ。 自然本位か人間本位かというだけのこと。 学問は自然を基準にし、宗教は人間を基準にして考える。 どちらが正しくて、どちらが間違…
「廊下を走ってはいけません。」 たまたま見ていたテレビで目に留まったシーンだが、誰もが想像できると思う。 けれど、僕は、ずっと何故か分からなかった。 昔からそういうものだったし、ただのお約束だと思っていた。 廊下で走っている子供を見かけたら、…
面白おかしく生きたいという人に、おすすめの方法がある。それが、タイトルに示したとおり、好きなキャラクターになりきれ、というものだ。誰しも物語の一つや二つ、触れたことがあるだろう。小学生の時に国語の授業で読んだ昔の話かもしれないし、自分で買…
これからの時代を予測してみると、どうも個人の動きに期待が向けられるらしい。 いろんな人が集まって、みんなで寄り添い、ひとつの集合体となって、大きなことをなしていく。 これが今までの時代だったならば、これからは、 一人でも確かに立って、自立の上…
新しいことを探している人も多いだろう。新しい商品、新しい企画、新しいサービス、新しいデザイン、新しいアート,新しい言葉、etcいろいろとあると思うが、考えていてもそう簡単に思いつくものではない。無から有を生み出すことができるのは、ほんの一握り…
どこでもいいけれど、あるところを目指すとして、先人が道案内をしてくれる。知識というのは、そういう性質のものだ。しかしそれに慣れてしまえば、ガイド無しには自力で辿り着けなくなるのも当然だろう。何度も通っているうち、いずれは、一人でそこに行け…