僕はおそらく創作意欲が強い。 (素人ながらも)工作をしたり、絵を書いたり、音楽を弾いたり、 いろいろなことでそれを満たすけれど、人によっては、敷居の高いものも多いと思う。 毎日忙しい人もいるだろうし、なかなか何かを創るという機会に恵まれないと…
人間というのは、分からないものが嫌いらしい。 人間関係においても、もちろんだが、社会においてもよく見られる。 宗教やスピリチュアル、占い、原発、集団的自衛権、いろいろなものが挙げられる。 知らないものは怖い。 それが根源的な心理としてあるから…
僕は新しいことが好きで、いつも新しいことを探している。 成長したいという欲求が強いのだと思う。 あと、貧乏症なところもあるのかもしれない。 ただ時間を過ごすというのが、とてももったいなく感じるのだ。 映画なんかもたまに見るが、ハリウッドのアク…
何かを生み出せる人か、あるいは生み出された何かを利用するのがうまい人か。 社会で成功できる人は、基本的にこの2つに当てはまるだろう。 学者や研究者は前者に当てはまり、実業家や投資家は後者に当てはまる。 クリエイティブな仕事をする人は、その中間…
基本的に人生というのは、嫌なことのほうが多く起こるように感じられる。 なにか夢中になれるものでもあれば、多少はものの見方が変わるから、 楽しい物に変わるだろう。 ただ、やはり多くの人は、そういうものを見つけられない。 だから、つまらない毎日を…
書くことが苦手な人が、とても多いらしい。 そんな人にアドバイスできるとしたら、人と話せ、ということだろう。 書くことは、考える力がなければ上手くいかず、 それを訓練するには人と話すことが一番効率がいいと思う。 当然、実際に文章を書きまくるとい…
本来、人間そのものとして上下というものはないのだけれど、 比較する基準を設けた場合には、どうしても上下ができてしまう。 偏差値、腕力、収入、人気、etc こういうものが基準になりうる。 という前提での話。 人に優しくしたり、親切にしたり、助けたり…
何でもかんでも口にするというのは、どうなんだろう。 良くも悪くも、言葉というものには力があるようで、言霊というらしいが、とにかく、発した言葉に引っ張られるということのようだ。 そういうふうに定義するということでもある。 そして脳は、そういうも…
マスコミというのは、本当に様々な情報を流しているように見える。 まあそのほとんどは宣伝なのだが、それでもその巧妙さは大衆を支配するに足るらしい。 マスコミの流す情報をそのまま鵜呑みにして、踊らされている人がよく見かけられる。 ファッションがそ…
学べばできるようになるっていうのは、完全に間違いだと言える。 そういう人間は、明日からダイエットしようという人と同じで、 いつまでもニセの決意をするだけで終わっていく。 今持っている能力だけで、それがどれだけのものだとしても完成させることが唯…
いわゆる、成功を求めるのなら、他人の話を聞いている場合ではないです。 彼らは、あなたみたいな人たちに話を聞かせることで成功していて、聞かせ続けることで、成功してるという構造なわけです。 成功するには、まず、今のあなたの状態で、話をすることで…
毎年何回かこういうニュースを見る。 まあ、ファッション業界のことをどうこう言うつもりはないが、 明らかにバカにされていると感じるのは、僕だけだろうか? 今年流行るのは~です。って、 なぜ、その時点で分かるのだろうか? 預言者にでもなったつもりか…
なぜって言うことの最上位の問として、 「なぜ存在するのか?」というものがある。 宇宙はビッグバンによって生まれた、というのは有名な話だけれど、 じゃあ、なぜ、ビッグバンが起きたのか? 別に起きなくたってよかったじゃないか、と僕は思う。 宇宙を専…
いま勉強してることとか、興味あること、これから勉強する予定のものを幾つか挙げてみた。 社会、政治、医学(西洋、東洋)、Webデザイン、数学、哲学、宗教学、統計学、占術、風水、心理学、天文学、etc いろいろあるけれど、こうやって並べてみると、人生…
学問と宗教。 正反対の性質を持っているように思われるが、目指すところは同じで、この世の真理だ。 アプローチが違うだけ。 自然本位か人間本位かというだけのこと。 学問は自然を基準にし、宗教は人間を基準にして考える。 どちらが正しくて、どちらが間違…
「廊下を走ってはいけません。」 たまたま見ていたテレビで目に留まったシーンだが、誰もが想像できると思う。 けれど、僕は、ずっと何故か分からなかった。 昔からそういうものだったし、ただのお約束だと思っていた。 廊下で走っている子供を見かけたら、…
面白おかしく生きたいという人に、おすすめの方法がある。それが、タイトルに示したとおり、好きなキャラクターになりきれ、というものだ。誰しも物語の一つや二つ、触れたことがあるだろう。小学生の時に国語の授業で読んだ昔の話かもしれないし、自分で買…
これからの時代を予測してみると、どうも個人の動きに期待が向けられるらしい。 いろんな人が集まって、みんなで寄り添い、ひとつの集合体となって、大きなことをなしていく。 これが今までの時代だったならば、これからは、 一人でも確かに立って、自立の上…
新しいことを探している人も多いだろう。新しい商品、新しい企画、新しいサービス、新しいデザイン、新しいアート,新しい言葉、etcいろいろとあると思うが、考えていてもそう簡単に思いつくものではない。無から有を生み出すことができるのは、ほんの一握り…
どこでもいいけれど、あるところを目指すとして、先人が道案内をしてくれる。知識というのは、そういう性質のものだ。しかしそれに慣れてしまえば、ガイド無しには自力で辿り着けなくなるのも当然だろう。何度も通っているうち、いずれは、一人でそこに行け…