社会考察と、思うこと。

思ったことをそのまま書いています。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

いちばん身近な創作とは料理である。

僕はおそらく創作意欲が強い。 (素人ながらも)工作をしたり、絵を書いたり、音楽を弾いたり、 いろいろなことでそれを満たすけれど、人によっては、敷居の高いものも多いと思う。 毎日忙しい人もいるだろうし、なかなか何かを創るという機会に恵まれないと…

分からないものに怒る人が、大衆と呼ばれる。

人間というのは、分からないものが嫌いらしい。 人間関係においても、もちろんだが、社会においてもよく見られる。 宗教やスピリチュアル、占い、原発、集団的自衛権、いろいろなものが挙げられる。 知らないものは怖い。 それが根源的な心理としてあるから…

いつも、新しいことを探している。

僕は新しいことが好きで、いつも新しいことを探している。 成長したいという欲求が強いのだと思う。 あと、貧乏症なところもあるのかもしれない。 ただ時間を過ごすというのが、とてももったいなく感じるのだ。 映画なんかもたまに見るが、ハリウッドのアク…

生み出す人がいて、それを利用する人がいる。

何かを生み出せる人か、あるいは生み出された何かを利用するのがうまい人か。 社会で成功できる人は、基本的にこの2つに当てはまるだろう。 学者や研究者は前者に当てはまり、実業家や投資家は後者に当てはまる。 クリエイティブな仕事をする人は、その中間…

毎日が同じことの繰り返しなら、なんのために生きているんだろう。

基本的に人生というのは、嫌なことのほうが多く起こるように感じられる。 なにか夢中になれるものでもあれば、多少はものの見方が変わるから、 楽しい物に変わるだろう。 ただ、やはり多くの人は、そういうものを見つけられない。 だから、つまらない毎日を…

書くことが苦手な人に。

書くことが苦手な人が、とても多いらしい。 そんな人にアドバイスできるとしたら、人と話せ、ということだろう。 書くことは、考える力がなければ上手くいかず、 それを訓練するには人と話すことが一番効率がいいと思う。 当然、実際に文章を書きまくるとい…

優しくしたけりゃ、強くなれ。

本来、人間そのものとして上下というものはないのだけれど、 比較する基準を設けた場合には、どうしても上下ができてしまう。 偏差値、腕力、収入、人気、etc こういうものが基準になりうる。 という前提での話。 人に優しくしたり、親切にしたり、助けたり…